キャンピングカー

キャンピングカーって8ナンバーだけじゃないの?8ナンバーの違いと条件を解説!

こんにちは!minoです。

キャンピングカーを探したり調べたりし始めると、やはり気になってくるのは金銭面ですよね。

購入価格はもちろん!乗り続けていく際の維持費を気にされるのは当然だと思います。

展示会などで説明を聞いていくと、同じメーカーさんで同じハイエースベースでも、バンコンなどでは『これは8ナンバー登録できるタイプです!』『こちらは1ナンバーの登録になります!』などと言われたりします。

え?一見同じような車両なのにナンバーが変わるの?なんかどっちでもいいんだけど何が違うの?と疑問に思うことも多いと思います。

実はこの登録ナンバーで税金や保険、車検などが変わってくるんですね。今日はキャンピングカーの維持費に関わる登録ナンバーについて解説していきます♪

キャンピングカーは8ナンバー?

結論からいうと、キャンピングカーでも8ナンバーとは限りません!

まず、税金や車検を確認していくために大切なのがこの登録ナンバーです。

キャンピングカーだから車検は何年おき!とかキャンピングカーの税金いくら!という決まりはなく、あくまでも登録ナンバーが法的な切り分けとなっています。

ただ、キャンピングカーと言えば8ナンバー!というイメージが強いですよね。…でも8ナンバーって何が違うの?と私もキャンピングカーの検討を始めるまではよく知りませんでした。このナンバー登録というのは、車の種類によって分けられています。

例えば乗用の普通自動車の場合は3が割り当てられており、これが俗にいう3ナンバーです。

軽の乗用自動車・小型の乗用自動車・小型の乗合自動車は5ナンバーや7ナンバーが割り当てられます。

主に物品を運搬する用途で使われる貨物用普通自動車は1ナンバー、軽の貨物自動車・小型の貨物用自動車は4ナンバー、6ナンバーが割り当てられます。

そして多くのキャンピングカーに割り当てられるのは特種用途自動車に分類される8ナンバーとなっています。

8ナンバーとなる特種用途自動車は、パトカーや救急車、現金輸送車や教習車など法令で決められた用途の車両や、特種な用途に専ら使用される自動車が含まれます。

キャンピングカーは、この「特種な用途に専ら使用される自動車」に含まれるのですが、8ナンバーを取得する為にはかなり厳しい条件が必要になります。

キャンピングカーで8ナンバーを取得する為の条件は?

8ナンバーを取得するためには法的に要件が定められています。

寝台や調理設備を備えていることが主な条件になりますが、具体的にはこのようなことが挙げられます。

  • 特殊設備が運転席以外にあり、その面積が1平方センチメートル以上(軽自動車の場合0.6平方センチメートル以上)あること
  • 特殊設備の面積が運転席を除く合計床面積の2分の1を超えること
  • 積載スペースと乗用スペースの間を隔てる壁か保護するための仕切があること
  • キッチンの室内高が160cm以上あること

キャンピングカーでは、寝台・調理設備・水回りの設備などが上記の要件の設備に当たり、なおかつキッチン(調理設備)の高さが160cm以上の高さを確保している事が条件となります。

出典:NUTS

この様な要件を満たしていないキャンピングカーについては8ナンバー登録は認められない場合があり、3ナンバーや1ナンバーになります。

かと言ってキャンピングカーとして8ナンバーでないとスペックや性能が劣るのか?というとたくさんのキャンピングカーを見て検討しましたがそんな事はありません。違いは法的な税制、保険周りなどの区分になると思います。

つまり、この登録ナンバーによって同じような車両でも維持費に違いが出てくるのです!

前回、キャンピングカーの種類について解説しましたが、この中で言えばサイズ的にキャブコン以上はほぼ8ナンバーになると思います。

やはり大きな車両であれば、要件を満たす設備や室内高の確保が容易だからです。

つまり、1ナンバーや3ナンバー、4ナンバーなどのキャンピングカーが存在するのは、軽キャンパーやバンコンあたりのタイプが多くなります。

?バンコンで8ナンバーと1ナンバー何が変わる?

我が家がハイエースベースのバンコンを選定したので、今回はこの複数のナンバー登録が存在するキャンピングカーの中でも、バンコンについてお話していきます。

簡単に説明すると、重量税・自動車税・車検・自賠責保険・任意保険とこの辺りに差が出てきます!

8ナンバーだと一般の乗用車とは下記ほどの違いがあります。

  • 重量税では約50%安くなる
  • 自動車税は約20%安くなる
  • 自賠責保険は1万円弱(7,000円ほど)高くなる
  • 任意保険は8ナンバーだと入れる保険が少ない

そしてハイエースでいうと車検は1ナンバーだと新車時2年後、以降1年おきに必要になりますが、8ナンバーでは新車時からずっと2年おきの車検になります。

その為、毎年車検代がかかる1ナンバーより半分の費用で抑えられるんですね。

しかし、一般的に多くある3ナンバーだと新車時は3年後の車検で以降2年おきなので、初年度が新車時だと8ナンバーの方が車検の感覚が短くなってしまいます。

まとめ

いかがでしたか?8ナンバーについて私もキャンピングカー検討初期は全く知識がなかったのでまとめてみました。

キャブコンは基本的に8ナンバーだと思いますので、軽キャンパーやバンコンを検討されている方は車両の満たす要件によって登録ナンバーが変わり、同じようなキャンピングカーでもこのような経費の違いが出てきます。

これからキャンピングカーの購入を検討されているという方はぜひ参考にしてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

ABOUT ME
mino
3歳と5歳の男の子を育てるママです。 次男が生後7ヶ月から始めたキャンプにハマってしまい、 毎月新しいスポットに出向いては楽しんでいます。 子連れキャンプならではの楽しみや子連れキャンプの心構えなど! 経験したことを綴っていきます。