こんにちは!minoです。
いつもはお勧めグッズやお役立ち情報をメインにご紹介していますが、長男が1歳・次男が0歳から子連れキャンプを始めた我が家がこの4シーズン目まで避けていた事のお話をしていこうと思います。
まず避ける理由は皆さんご想像の通り、危険だから・大変だからといったもの。
その理由と対処方法も合わせてお伝えしていきますね♪
オイルランタン・ガスランタンは避けていた
まずキャンプの必需品と言っても過言ではないランタン。
皆さんは何を使っていますか?
我が家がキャンプギアを調べ始めた当初。
やはり憧れたのはオイルランタン。
しかし、テント内で間違えて倒してしまったら?まだ危ない!と言い聞かせても分からない0歳児が触ってしまって火傷をしてしまったら?と上げればキリがないほどの危険も伴います。
そして最大のネックはスイッチ1つで付けられるわけではないので、小さな子供を見ながら燃料をあれこれして点火して…といったプロセスが多いのもデメリットの1つでした。
子供が小さなうちは手軽に安全に使えるものを重視して選ぼう!という事でLEDランタンをセレクト!
見た目も可愛いものの方が気分が上がりますが、選定したポイントは明るさ。
暗い中で手元が上手く見えないとやはり危険が伴います。
出来るだけ明るいLEDランランという事で選んだのがコチラ!
ジェントスのLEDランタンです!
こちらはなんと光量が1300ルーメンあるんです!
最初はこれを1つと、ちょっとおしゃれなLEDランタンの2つでキャンプデビューをしました!
しばらく回数をこなすうちに、焚火などで夜を楽しむ時間も増えてきて、やはりまだ光量が足りないな…と今はジェントスを2つ使いしています。
しかしね…
LEDで光量があるランタンというのは電池をかなり消耗するんです。
単一電池を4本使用しているのですが、キャンプに3回ほど行くとなんだか暗く感じる…
まだ電池は残っているけれど使い切らないまま電池交換をしなくてはなりません。
単一だと充電式のものも少なく、電池自体もサイズが大きく値段も上がるのでコスパはいいとは言えません。
今年、次男が4歳になったこともありそろそろ…と思い始めているところですが、それでもやっぱり子供が小さかったうちはLEDランタンを選んで正解だったと思っています!
火起こしはこだわらない!
次に避けていたのはファイヤースターターなどの火起こし。
これもやはり避けていた理由としては火につきっきりになる時間が長くなってしまうイメージと、出来るだけ手軽に簡易化させたかったから。
当初はツーバーナーで調理をし、お肉などを焼くときは炭火といったスタイルでした。
炭火に関してはチャコスターを利用して着火!
薪割りはしない!という選択をしていた
避けていたベスト1!
最後は薪割りです。
やっぱり憧れますよね…斧での薪割りやアウトドアナイフでのバトニング。
ハスクバーナなんて憧れだし、モーラナイフも1本は欲しい…
しかし我が家は特にですが、子供は男の子2人…斧なんて息子たちからしたら超カッコいい武器にしか見えません!
触るな!と言っても絶対に無理な話なので隠すしかない…
でも使っていちいちしまうのか?というととっても面倒…
怒ってしまう原因になるものはやらない・買わないが一番です(笑)
そんなこんなでキンドリングクラッカーなら子供がいても安全に薪割り出来そう…と淡い期待を抱いたりもしましたが、車載の問題で断念…
「初めて」が尽きないキャンプの世界
我が家も今年でキャンプは4シーズン目。
デビュー当初から比べるとだいぶキャンプスタイルも変わりましたし、夫婦・子供たち共に経験もしてきたと思います。
とはいってもまだまだキャンプ初心者と思いながら楽しんでいますが、やはり子供が小さかったという事もあり(まだまだ4歳5歳ですが)避けてきたものは多くあります。
今日改めて【避けて来たこと】を記録したのは実はこの全てをこの秋冬で始めていくことにしたため、徐々に購入したギアたちが届き始めたからです。
それぞれ新しく導入するにあたって何を買ったのか?なぜそれを選んだのか?そして実際に使ってみてどうだったのか?についてはまた次のキャンプで使ってみてレポしていこうと思います!
今日は我が家のついにデビューするぞ!の宣言的な記事となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました♪